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Branding Story
全てがそろうサービスマーケットプレイスへ
ココナラは、2021年7月でサービス開始から9周年を迎えることができました。当初は15個からはじまったサービスのカテゴリ数も450以上にまで増え、サービスの利用もプライベートからビジネス目的まで幅広いお客様に利用していただいております。会員登録数は220万人を超え、サービスの様々な局面で多様化が進むにあたって、新しいブランドイメージが必要だと考えました。
だれかに何かをお願いしたい、だれかのスキルを活用したいと思ったときに、はじめに来ていただける場になりたい。
今までのココナラの「親しみやすさ」や「気軽に使える」印象は残しつつも、「あらゆるサービスがそろっている」多様性と、プライベートからビジネス利用まで「あらゆる利用シーンで使える」信頼感を感じられるブランドを目指していくための新しいブランドアイデンティティになります。
Concept
Diversity
多様性
ココナラは多くのサービスカテゴリがあり、幅広いスキルを持ったユーザーの皆様のためのプラットフォーム。今までの3色から6色に色を増やすことで、ココナラの持つ多様性を表現しました。
New Bold
信頼感、安定感
タイプロゴを中心にフォントはボールドにして安定感を出しつつも、丸みをプラスすることで信頼感と親しみやすさを追求しました。
CO-Creation
共創による新しい可能性
出品者の方のスキルと購入者の方の希望や悩みが出会うことで、新しい体験が作られます。色と色の重なりによって、ココナラの共創体験をイメージしています。
Connection
つながり
ココナラは、人と社会がつながる場所でありたいと思っています。こうしたつながりをロゴの形状によって表現しました。
Animation
Colors
Process
500を超えるアイデアの中から、デザイングループが数十種類に選定。さらに全ての部署からフィードバックをもらいつつ、経営陣を交えてディスカッションを行い、最終決定しました。
